奈良の田舎のコシヒカリ生産者

会社員をしながら田舎生活、農業を楽しむ。

骨折 限度額適用認定証 入院 

やっと自分の足になったような気がします。

先日病院で抜釘手術を受けました。

昨年6月の末に左足外果骨折で、入院手術に足首に取り付けられていたビスと

プレート?を外してもらいました。

手術着に着替え、6月の手術時と同じ 伝達麻酔 で手術を受けたのですが、その時の注射がやっぱり 痛い! それも二箇所に打たれました。

左足の感覚がなくなり、ベッドのままで手術室へ

左足以外の感覚は普段どうり 何か不思議な感覚です。

長時間同じ姿勢のままでいるため、手術室のスタッフがクッションを色んなところに

入れてカバーしてくれたのは ありがたかったです。

自分の事が出来ない?

 前回の入院時も今回と同じで、自分の事が出来ませんでした。

左足を自分の意思で動かすことができないのです。

車椅子を使用しての移動で、トイレでさえ看護師さんのお世話になりました。

でも今回は足の麻酔がさめると歩くことが出来るので、その後の移動は一人で出来ました。

思ったより早く退院できました

プレートとビスを取り除く手術でしたので、三日ほどで退院できました。

入院前に 医療費の自己負担額が高額となった場合に備えて

「限度額適用認定証」の交付を受けていたのですが不要でしたね。

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何もないのが一番

少し何かに触れると 少し痛いときがあったのですが、取り除いていただいたので

違和感はなくなりました。

ほんとに いろんな意味で良い経験をさせていただきました。

何もないのが 一番いい なんて今まで思った事さえなかったのですが、

この年齢になって初めて思いました。

初めての 骨折 入院 手術 体験でした。

それと 入ってて良かった 生命保険!